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研究開発方針

 当社は「有機合成技術」、「セルロース化学」、「高分子化学」、「火薬工学技術」を基盤技術として、新素材、電子材料、機能フィルム、メディカル・ヘルスケア、環境・エネルギーなど多彩な分野で『新たな意義のある価値を創造』し、『ベストソリューション』を提供して社会に貢献することを目指し研究開発を推進しています。各事業カンパニーは、独自の企画・研究開発部門を有し、それぞれの事業戦略にそった研究開発を進めています。
コーポレート研究部門では、
(1)新事業の創出
(2)既存事業の発展への貢献
(3)戦略技術の特定と獲得
(4)分析、物性測定、機能評価、化学品安全性評価など全社共通基盤技術の維持拡大
をミッションとして研究開発活動を行なっています。

新事業の創出

 【Grand Vision 2020】に沿った「人と環境に優しいソリューションビジネス」を生み出すために、コーポレート研究部門が率先して顧客・市場の真のニーズを発掘し、求められている機能を形に変えて提供すべく技術開発を進めています。グローバルで多様なニーズに対応するために、当社が長年蓄積した技術に加え、新技術の開発・獲得に注力しています。
次世代の新事業の探索は、顧客・市場の潜在的なニーズやトレンド、革新技術のシーズを発掘し、それらの情報を当社がやろうとする事業や製品、技術の形に企画することから始めます。ニーズはお客様の所にありますので、研究者自らがお客様の所にお伺いして情報をいただくことを心がけています。いただいた情報を独自の視点で解析し、研究し、機能として発現できる形にして、ご提案し、それに対して、またご要望をいただくというサイクルを繰り返させていただいて、お客様の真のニーズに対応するソリューションを製品や技術の形にすることを目指しています。
次世代の新事業・革新技術の探索
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既存事業発展への貢献

 当社、および当社グループは、複数の広い領域で事業展開しています。情報の共有化を基本的な姿勢として、コーポレート研究部門は、横串的な機能を担い、部門間協業を積極的に進めています。各事業部門単独では解決できない開発課題は、プロジェクトやタスクフォースチームを組み部門横断で開発を加速しています。
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戦略技術の特定と獲得

 新規事業創出、確立を実現するためには、戦略的に強化・獲得すべき技術が明確にされ、着実に強化・拡大・新規獲得を進めなければなりません。コーポレート研究部門ではニーズ・シーズの丁寧な紐付けによる新たなテクノロジープラットフォームの構築を目指しています。

共通する技術基盤の維持・拡大

 開発過程で必要な分析や物性測定、機能評価、シミュレーションなどでの支援も重要なミッションのひとつです。外部機関への委託ではなし得ない迅速さと的確さ、技術の高度化を目指しており、速やかな問題解決で顧客・市場に貢献しています。