固体分散体化したAPI(フェロジピン)とハイソラッドを用いてOD錠を作製した処方例。

ホワイトペーパー

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固体分散体を適用したOD錠の製剤設計

Topics covered in this white paper

  • 固体分散体を適用しても良好な崩壊性を持つOD錠を作るには?
  • 錠剤重量を増やさずに固体分散体を適用したOD錠機能を両立するには?

Abstract

 このホワイトペーパーは固体分散体化したAPIとハイソラッドを用いてOD錠を作製した処方例をご紹介しています。
難溶性APIの可溶化技術の一つとして固体分散体がありますが、OD錠への適用例は限られています。理由としては、固体分散体の基剤として汎用される水溶性高分子が錠剤の崩壊性に影響を及ぼすこと、1錠あたりの固体分散体の比率が大きいため、OD錠を設計するためには、錠剤が大きくなってしまいやすいことなどが考えられます。
 そこでOD錠の崩壊性に影響を及ぼしにくい高分子基剤を選択して固体分散体を作製し、さらに少量でも優れた崩壊性を発現するハイソラッドを賦形剤とすることで、市販の普通錠と同等の錠剤重量でありながらも、優れた崩壊性、成形性を両立する処方の確立を目指しました。

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