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2013/10/04
株式会社ダイセル
光学異性体用分離剤(キラルカラム)に関する特許に基づく株式会社ワイエムシィ提訴の件

 株式会社ダイセル(社長:札場 操)は、本日、下記の特許権に基づいて株式会社ワイエムシィ
(社長:三浦 晃義)に対し、同社が販売する光学異性体用カラム/充填剤(分離剤)、YMC CHIRAL Celulose-C、YMC CHIRAL Amylose-Cの製造、販売等の差止及び損害賠償を請求する訴訟を東京地方裁判所に提起しました。

 この特許権は、多糖誘導体を用いる光学異性体用分離剤に関するもので、当社は、2013年8月に書簡で株式会社ワイエムシィに対し同社の見解を求めてまいりましたが、明確な回答が得られませんでしたので、同社を提訴することに致しました。

 当社は、光学異性体用分離剤、特に多糖誘導体を用いた光学異性体用分離剤に関する多数の技術を開発し、グローバルに権利化しています。当社はこれらの知的財産権(特許など)を極めて重要な経営資源の一つと位置づけており、当社の権利を侵害する行為があれば、速やかに権利主張を行います。

1.対象権利
  特許第3746315号(登録日:2005年12月2日)
              発明の名称: 分離剤

以上

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ダイセル CPIカンパニー
                 電話 : (東日本)03-6711-8221
                      (西日本)06-6342-6161