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強い意志×Global

強い意志が、世界を動かす

海外売上高比率が50%を超えるダイセルにおいて求められる人材は、
未知の世界に対して、積極的に飛び込んでいく前向きな姿勢と行動力を持った人。
自分とは異なる価値観を受け入れられる寛容性をもった人。
また、自分の専門性を活かすことのできる英語力と、異文化にも対応できるコミュニケーション能力を持った人。
ここでは、目まぐるしく変わる世界経済を長期的視点で観察し、
新たな市場に挑む先輩たちを紹介します。

3年間でビジネスを2倍に拡大。
競う相手がいたから頑張れた。

インドネシアの大手たばこメーカーA社は、
ダイセルの中核製品であるアセテート・トウ(たばこフィルターの原料)で
10年以上前から取引のある大切なお客様。

しかしここ数年、販売量が伸び悩んでいました。
営業担当としてこの現状を改善し、取引拡大につなげるために、
私はアプローチの手法を大きく変えました。
インドネシアでは、価格や納期以上に人間関係が重視されます。
そこで従来商社任せにしていた
購買担当者との交渉を直接自分が出向いて行おうと、
2ヶ月に一度のペースでお客様を訪問。
一方でダイセル製品がいかに厳重な品質管理のもとで
つくられているかをアピールするために、
購買責任者を日本に招いて工場見学も行いました。
製品出荷の際の梱包方法も、自社工場と協議しながら
作業効率の向上につながる改善策を提案しました。

これらの取り組みによって信頼を獲得し、販売数量は3年前の2倍に拡大。
成果が社内でも評価され、敢闘賞をいただきました。

でも自分一人の力で、結果を残せたわけではありません。
現地マーケットの現状と将来の可能性について助言をくれた上司。
日頃は仲のいい同僚であり先輩でありながら、
仕事では良きライバルとして競争心を燃やす職場の仲間たち。
その存在があったからこそ、固く閉じた扉をこじ開けることができた。
その事実だけは、揺らぐことがありません。

陳晟悦CHIN SEIETSU 2011年入社

セルロースカンパニー フィルターマーケティング部 商学部 商学科

1問1答プロフィール
ダイセルを選んだ理由
幼い頃から日本の家電製品に囲まれて育ち、日本製品への憧れから、将来は日本に留学し、高品質の日本製品を広く世界に紹介する仕事がしたいと考えていました。ダイセルは世界で事業を展開するグローバル企業。得意な語学力(中・英)を活かせると思いました。
ダイセルのここが好き!
スイスのジュネーブにある世界的なたばこメーカーの商談に入社1年目から参加。資料作成が主な仕事でしたが、2年目からは、上司とともにお客様との直接交渉にも同席するように。ダイセルは、個人が持つ能力を最大限に発揮できる場を与えてくれる会社です。
今夢中になっている仕事
私の担当は、英国に本社のある世界的なたばこ会社と、東南アジアにあるたばこ会社やフィルターメーカー約10社。英国のたばこ会社とは、欧州・アフリカにある現地工場とのやり取りも。グローバルな広がりを持った仕事は、まさに私がやりたかった仕事です。
日々の仕事の進め方
お客様と、普段は電話やメールでやり取りしています。テレビ会議や電話会議での商談も。また月1回程度は、契約交渉や信頼関係構築、新規の顧客開拓のために海外出張に出かけます。商談では、時にタフな交渉もありますが、それを苦に感じたことはありません。
今後やり遂げたいこと
A社との取引を今の2倍に拡大。それ以外の顧客ともパイプを広げ、新規顧客も開拓して、アセテート・トウのビジネス基盤を強化したいと思っています。個人的にはフランクフルトかシンガポールにある海外事務所に駐在し、マネジメントのスキルを身に付けたい。

ダイセル通信

新入社員全員を、海外へ派遣 —海外語学研修—

事業のフィールドが世界へと大きくシフトしつつあるダイセル。そこで「社員の英語に対する恐怖心を取り除きたい」、「本格的な英語学習のきっかけにして欲しい」、「異文化コミュニケーションに躊躇することなく、グローバルに活躍できる人材へと成長して欲しい」などの思いから、新入社員研修の一環として、新入社員全員を3週間、セブ島へと派遣しています。朝は8時から自習の時間が始まり、9時からみんな集まっての授業を開始。ランチをはさんで13時から午後の授業が始まり、17時50分に終了したかと思えば、ディナーをはさんで、19時から再び自習の時間が始まるという、まさに英語漬けの3週間です。