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強い意志×Global

強い意志が、世界を動かす

海外売上高比率が50%を超えるダイセルにおいて求められる人材は、
未知の世界に対して、積極的に飛び込んでいく前向きな姿勢と行動力を持った人。
自分とは異なる価値観を受け入れられる寛容性をもった人。
また、自分の専門性を活かすことのできる英語力と、異文化にも対応できるコミュニケーション能力を持った人。
ここでは、目まぐるしく変わる世界経済を長期的視点で観察し、
新たな市場に挑む先輩たちを紹介します。

入社2年目で開いた世界への扉。
米国の新工場立ち上げに奮い立つ。

米アリゾナ州に新たに建設される
自動車エアバッグ用インフレータの新工場立ち上げに、
急遽参加が決まったのは2015年11月。入社2年目のことでした。
「海外で日本の製造業の競争力復活に貢献する仕事がしたい」。
そんな理由でダイセルを選んだ自分にとって、
早くも巡ってきた大きなチャンス。
期待に胸を膨らませて、播磨工場生産部の4人の先輩・上司とともに
アメリカへ向かいました。

現地での私の仕事は、現地スタッフの教育とルールづくりがメイン。
工場設備を動かして製品をつくるオペレータに作業の手順を教え、
メンテナンス担当に日常の点検作業や
異常が起きた際の対処の仕方を指導、作業する上での決まりを書いた
ルールブック(作業手順書)も新たにつくりました。

現地の人たちは、作業内容や動作の一つひとつに対して、
「なぜそれが必要なのか」と必ず説明を求めます。
思いもよらない質問を投げかけられて答えに窮したり、
法律に触れないように作業手順をあらためたり、
言葉も文化も習慣も違う人々に
ダイセルが強みとする生産効率の考え方を浸透させていくのは
想像以上に困難な作業でした。

それでも途中であきらめずに仕事を完遂し、
翌年3月、無事に操業開始の日を迎えることが出来たのは、
「絶対にやり遂げてみせる」という強固な意志がいつも心にあったから。
入社2年目で世界への扉を開いてくれたダイセルの風土が、
私の中に強い責任感と使命感を植え付けてくれました。

中嶋章裕NAKAJIMA AKIHIRO 2014年入社

ダイセル・セイフティ・システムズ株式会社 第一工場 生産部 工学部 電気電子工学科

1問1答プロフィール
ダイセルを選んだ理由
かつてのように日本の製造業を世界で輝きを放つ存在にしたい。そんな思いで製造業中心に就活を行い、説明会でダイセルと出会いました。ダイセルは、長い歴史があり、海外展開にも積極的。「この会社なら早くから世界に飛び出すチャンスがある」と感じました。
ダイセルのここが好き!
職場では、先輩や上司とも気軽に話ができるし、困ったことや分からないことがあると、気兼ねすることなく相談を持ちかけられます。組織の風通しの良さは、他の部署にも共通の風土で、ダイセルならではともいえる一体感、チームワークをつくっています。
仕事を通じて感じる強み
米国新工場立ち上げでは、ルールづくりのポイントや仕事の進め方について貴重な助言をくれた先輩・上司、夜遅くまで工場に残って自主的に勉強を続けた現地の人たちも忘れることは出来ません。チームワークと周囲を巻き込む力こそ、ダイセルの強みです。
今夢中になっている仕事
印字がうまくいかない、加工中に製品にキズが付く。製造現場では、さまざまな問題が発生します。そうした品質トラブルを改善したり、コスト削減にむけた業務改善にあたるのが日々の仕事。ITを駆使したモノづくりの新たな仕組みづくりにも今挑戦しています。
今後やり遂げたいこと
日本で生産設備や製品に関する知識、生産部門のマネジメントを学んだ上で、海外拠点(現在6拠点)で仕事をするのが将来の夢。他の海外拠点とも交流、連携し、日本に負けない生産拠点をつくり上げ、ダイセルを世界的な企業に押し上げるのに一役買いたい!

ダイセル通信

新入社員全員を、海外へ派遣 —海外語学研修—

事業のフィールドが世界へと大きくシフトしつつあるダイセル。そこで「社員の英語に対する恐怖心を取り除きたい」、「本格的な英語学習のきっかけにして欲しい」、「異文化コミュニケーションに躊躇することなく、グローバルに活躍できる人材へと成長して欲しい」などの思いから、新入社員研修の一環として、新入社員全員を3週間、セブ島へと派遣しています。朝は8時から自習の時間が始まり、9時からみんな集まっての授業を開始。ランチをはさんで13時から午後の授業が始まり、17時50分に終了したかと思えば、ディナーをはさんで、19時から再び自習の時間が始まるという、まさに英語漬けの3週間です。