相分離AGフィルムの自発光ディスプレイにおけるギラツキ抑制効果

相分離のAGフィルムは有機ELなどの自発光ディスプレイのギラツキ抑制に優れています。

ギラツキの発生原理

  • ギラツキがある場合
    ギラツキがある場合

    表面の小さな凹凸がレンズの働きをして、細かな色や明るさのムラ、すなわち画面輝度のバラツキが生じます。

  • ギラツキがない場合
    ギラツキがない場合

    レンズの働きをする凹凸がないため、
    輝度のバラツキが生じません。

測定原理

撮影したギラツキ画像から輝度分布を求め、その標準偏差をギラツキ値として定量化します。

機器構成
機器構成
測定原理

有機ELに対する相分離AGの優位性

相分離AGを使うと(フィラーAGに比べて)、有機ELディスプレイ(OLED)でのギラツキを抑制できます。

有機ELに対する相分離AGの優位性