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研究推進のための諸施策

技術の系譜

 下図は当社のコア技術を示したものです。これらのコア技術を有効に用い、さらに具体的な開発案件を進める中で技術プラットホームの構築を目指しています。
技術の系譜
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研究推進活動

 コーポレートの研究推進部門では、事業戦略に沿った事業カンパニー部門の研究開発と、新規事業創出や要素技術構築を目指したコーポレート部門の研究開発の研究テーマ・研究資源を集約することによって、各部門の研究を効率よく推進する機能を担っています。提案された全社の研究テーマを解析して当社の研究開発の状況や研究テーマ進捗状況を研究月報として経営トップに提供しています。また、コーポレートを含む各部門の研究進捗報告会議や若い研究者達の研究成果報告会、新事業創出活動の報告会議などを定期的に開催しています。
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調査・情報活動

 企画支援・研究支援として、それぞれの研究や企画を進める際に必要な情報の入手を助ける役割を担う調査・情報グループがあります。外部の調査会社や調査データベースなどを駆使して、研究者が必要としている市場情報や技術情報を的確に調査し、提供しています。
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知的財産活動

 知的財産を取扱う部門として知的財産センターがあります。この部門は全社の知的財産の管理(特許、商標等)、発明の発掘、出願や権利の確保、知的財産に係わる係争、ライセンス交渉や契約などの対応を行っています。研究開発との関わりにおいては、知的財産部門、研究開発部門、企画部門が一体となって三位一体の知的財産活動を行っております。他社と比べ技術の優位性がある権利を確保するためには、マーケットの情報、他社の権利に関する情報に基づいて自社の技術の権利網を確立する必要があり、三位一体の知財活動を通して、関係者の知恵を結集しています。発明提案制度を充実させるとともに、特許出願報奨制度や特許実績報奨制度も整えることにより、個々の研究者が、自ら生み出す発明の重要性を強く認識するよう努めております。
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外部との協業

 研究開発のスピードが要求される世の中にあって、当社が単独で研究開発を進めることが効率的ではない分野が多数あります。特に、新規分野、新規技術については、大学や公的研究機関に研究委託及び協業推進を行なっています。このような委託研究や共同研究、また大学への研究助成について、(1)当社の研究開発方針に沿っているか、(2)分野に極端な偏りがないか、(3)注力すべき分野に手を打てているか という側面から解析を行い、研究推進部門で集約し、毎年、研究委託案件の見直しを進めています。
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研究者の育成

 研究開発を推進し、成功に導くための最も重要な因子は研究者であることは言うまでもありません。研究者の発想を可能な限り妨げない制度や仕組みを工夫し、研究環境を整えていますが、一方で研究者の教育にも力を注いでいます。
企業の技術者・研究者として身に付けなければならない技術や知識は技術者教育プログラムによって計画的に取得されます。
また、研究マインド育成のため、若い研究者から研究リーダー・マネージャーまで、それぞれの段階で企業の研究者としての考え方や行動の仕方についての研修制度を整えています。このような研修によって、深く考え、かつ行動的で、元気のよい研究者を育てることを目指しています。