林船舶株式会社

ダイセルグループ

会社紹介

ごあいさつ

昭和27年に誕生した林船舶は、昭和30年代日本初の石油化学コンビナートである岩国大竹コンビナートの誕生にともない、当時はまだ珍しかったケミカルタンカーを建造。その後、石油化学工業の発展にともないケミカル製品の海上輸送の担い手として、網干港、大竹港を拠点に半世紀を越えて事業を展開してきました。
株式会社ダイセルを主要荷主とし、ケミカルタンカー6隻、アセトアルデヒド船2隻、アスファルト船1隻を運航し、化学工業製品および原材料の海上輸送を行っています。
内航海運業界の(ケミカル)タンカー部門においても数少ない専用船を保有し、これまで培ってきた化学品取り扱いのノウハウをもとに、積荷の品質管理・安全輸送を第一とした運航に日々努めています。
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