銀ナノ粒子インク・ペースト 『Picosil®

ダイセルの導体インクは、一般品に比べ、電気抵抗が1/101)で髪の毛よりも細い配線を自在に描くことができるインクです。一般的な導体インクは熱定着(金属化)に200℃以上の加熱が必要ですが、このインクは100℃程度での定着が可能です。さらに、描かれた線の表面がより平滑2)になるため、電子部品の品質安定化に貢献します。太陽電池の電極やTVなどで使用されるLED配線への採用が進んでいます。

  1. 電気抵抗値(JIS H0505に準拠):ダイセル品 12Ω、一般品 120Ω程度(線幅100µm、長さ10cm、厚み5µmの場合の電気抵抗値)
  2. 表面平滑性(JIS B0651に準拠,Ra値):ダイセル品 0.1µm、一般品 1µm以上

トピックス

NEW!!

銀ナノ粒子インクPicosil®を用いて製作した「曲げられる透明ヒーター」についてプレスリリース致しました。
本製品は、河村産業株式会社の協力の下で作成しており、通電後1分で60℃まで上昇・安定し、インフルエンザウイルスを速やかに不活性化することが出来ます。曇り止めや結露防止、着氷防止への応用も期待できます。
プレスリリース(2022年3月30日)

NEW!!

Picosil®の「共創サービス」についてプレスリリース致しました。
本サービスは、産総研の技術協力を受け、当社がお客様と共に「印刷による電気回路作成」の検討を行うサービスです。開発期間を大幅に短縮することも可能です。
プレスリリース(2021年8月19日)

動画

NEW!!板谷亮が解説!なぜPicosil®で作ったLEDは明るく光るのか!

以前公開した「【Picosil®チャレンジ!】LEDを繋げて光らせてみた!」
では、Picosil®で描いた電気回路にLEDを繋げると、繋げたすべてのLEDが明るくムラなく光るのをご覧いただきました。
本動画では、なぜPicosil®と市販の銀インクで、LEDの光り方に差が生じるのか、グループリーダーの板谷亮が解説しています。

音が出ます。音量にご注意ください。

NEW!!プリンテッド・エレクトロニクスはなぜ広く普及していないのか?

本動画では、なぜプリンテッド・エレクトロニクスの採用が進まないのか、原因と解決策を当社PE事業責任者の赤井が解説します。

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NEW!!【Picosil®チャレンジ!】
デコボコな面に電気配線を印刷してみた!

本動画では、Picosil®を使うとデコボコなプラスチック基板にもきれいに電気回路を印刷できることをご覧いただけます。
つまり、Picosil®を使うとLEDや、ICチップを実装した回路基板にも電気回路を印刷することが可能なのです。

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NEW!!【Picosil®チャレンジ!】
LEDを繋げて光らせてみた!

Picosil®で印刷した電気配線にLEDを繋げ、実際に光らせた実験動画になります。本動画をご覧いただければ、市販の銀インクよりも、Picosil®のほうが電気を流しやすく、かつ、ムラなくLEDを光らせることを実感していただけます。

音が出ます。音量にご注意ください。

NEW!!【Picosil®チャレンジ!】
透明ヒーターを作ってみた!

本動画は、Picosil®でプラスチックシートに電気配線を印刷し、加熱してみた実験動画になります。
Picosil®は応答性がよく、わずかな時間で表面温度を60℃まで上昇・維持することが出来ます。

音が出ます。音量にご注意ください。

銀ナノインクでできること

銀ナノ粒子インクPicosil®は、インクジェット印刷やスクリーン印刷などの各種印刷工法に適合した印刷用導電インクです。印刷後に100℃程度の加熱(焼成)を実施することで、簡単に電気配線が形成できます。
Picosil®の特長を活かして省エネ・省材料・省コストのソリューションを提案します。

銀ナノインクでできること
銀ナノインクでできること