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フラボセル®大豆由来の腸内代謝物/エクオール

製品紹介

エクオールは大豆に含まれるイソフラボンの一種「ダイゼイン」が腸内細菌によって代謝され、体内生成される成分で、女性の更年期の対策として活用に期待される成分です。しかし、すべての人がエクオールを腸内で産生しているわけではないので、エクオールを直接摂取することで、その働きを享受できます。これまでは大豆イソフラボンを含む大豆製品が注目されてきましたが、最近の研究ではエクオールがダイゼインに比べてより更年期に役立つ成分として報告され、スーパーイソフラボンとして注目を集めています。

推奨摂取量

以下に示している摂取量をおすすめします。

製品名 用途 原料としての摂取量使用量 s-エクオールとしての摂取量
フラボセル® カプセル
錠剤
ドリンク
~200mg/日 ~10mg/日

製品規格

性状 微黄色~淡褐色で特有のにおいを有する
s-エクオール含有量 5.0% 以上
水分 7.0% 以下
重金属(Pbとして) 20ppm 以下
ヒ素(As2O3として) 5ppm 以下
一般生菌数 1000cfu/g以下
真菌(カビ酵母) 100cfu/g以下
大腸菌群 陰性
原材料表示例
「大豆胚芽抽出発酵物」
包装形態
1kg,3kgアルミパウチ
保存方法
冷蔵保存。開封後はなるべく早くご使用ください。

製品に関連するリリース・お知らせ

Nature Research Custom Media に「腸内代謝物」に関する広告記事を掲載 ~腸内代謝物:腸の健康に資する新たな選択~