採用情報

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山中 義彦
Q1.
当社へ入社したきっかけや理由を教えてください。

私が入社した2007年当時のダイセル大竹工場は、タバコのフィルターを製造する新プラントや、巨大なボイラー設備も立ち上がり、大変勢いがありました。ダイセル大竹産業でもダイセル大竹工場から業務委託を受け、多くの従業員を採用していました。私は、毎日見る新聞の折り込み広告で求人を発見し、親会社の株式会社ダイセルは、化学の枠を超えて様々な分野で社会に貢献していることから、私も社会の役に立てると思い入社しました。

Q2.
現在の仕事内容を教えてください。
現在の仕事内容を教えてください。

入社してダイセル大竹工場内の有機合成プラントに配属になり、現在も働いています。
初めは、プラント内で製品を製造する反応器から、製品を払い出すドラム缶充填作業を主に行い、経験年数を重ねて反応器への原料仕込み作業、洗浄作業等を行い、現在は三交替勤務班の班長として製造全般の監視と管理を行っています。それから作業性改善、作業環境改善案の立案も行い、定年まで安心して働ける様に日々設備改善に取り組んでいます。

Q3.
仕事をしていてやりがいを感じる時はどんな時ですか。
仕事をしていてやりがいを感じる時はどんな時ですか。

ダイセル大竹産業での業務は基本的にダイセルより業務委託され、設備関係のほとんどが親会社のダイセルの物となっているので、企業価値を高めるには人間の人財価値を高める事が必要になってきます。そのため、新入社員研修や中堅社員研修、資格取得などを積極的に行っています。
これらを受講していくうちに仕事に対する考え方、価値観が変化して自分は成長出来ていると実感出来、やりがいなどを感じています。
これから入社される方に対しても、今まで経験してきた事を活かし一緒に成長して行ける様サポートしたいと考えています。

Q4.
職場の雰囲気を教えてください。
職場の雰囲気を教えてください。

ダイセル大竹産業は、職場環境を改善するいきいき職場づくりにも積極的に取り組み、イエル化、キケル化を実践しています。
社員同士のコミュニケーションを図ることで、仕事の協力体制が構築され生産性が上がっていきます。個人個人が感じる問題点や課題をみんなで気軽に話し合え、みんなで課題解決に向けて取り組んでいます。そうする事で自然とチームに一体感が生まれ明るい雰囲気で仕事をすることが出来ます。
最後に、私たちは現在も業務請負範囲の拡大を目標に、安全と品質の確保を重要課題とし、ダイセルの信頼を得られるようにがんばっています。入社された暁には次の目標達成に向かって一緒に頑張りましょう!

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