インフレータInflator

交通事故による死者や重傷者「0」を目指して、自動車メーカーは、より安全な自動車の開発を日々行っています。
また一般生活者の自動車の安全に関する意識が高まるとともに、エアバッグのニーズも増加しました。
現在では、エアバッグが乗用車に標準搭載されています。

エアバッグの重要なパーツが「インフレータ」です。
もし「インフレータ」がなかったら、瞬時に安全にエアバッグを開くことはできません。

自動車の安全のため、ダイセルセイフティSBUの高い火工品技術が「インフレータ」に活かされています。

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エアバッグ用インフレータInflator

製品ラインナップ

  • 運転席エアバッグ用インフレータ

    運転席エアバッグ用インフレータ

    運転席エアバッグを膨らませるためのガス発生器。
    「パイロ」方式が採用されています。

  • 助手席エアバッグ用インフレータ

    助手席エアバッグ用インフレータ

    助手席エアバッグを膨らませるためのガス発生器。
    「パイロ」方式が採用されています。

  • その他エアバッグ用インフレータ

    その他エアバッグ用インフレータ

    主にサイドエアバッグ、カーテンエアバッグ、ニーエアバッグ等を膨らませるためのガス発生器。
    「パイロ」方式および「ハイブリッド」方式が採用されています。

インフレータの構造

エアバッグに求めらるあらゆる性能と品質にお応えするために、以下2つの方式のインフレータを製造しています。

  • パイロ方式

    パイロ方式

    火薬の燃焼によりガスを発生する方式

  • ハイブリッド方式

    ハイブリッド方式

    火薬と充填ガスを組み合わせた方式

エアバッグとはAirbag

エアバッグの種類

  • 運転席エアバッグ

    運転席の乗員を保護します。

  • 助手席エアバッグ

    助手席の乗員を保護します。

  • サイドエアバッグ

    側面衝突した際に乗員の胸や腰を保護します。

  • カーテンエアバッグ

    側面衝突やローリングによる衝撃から乗員の頭部を保護します。

  • ニーエアバッグ

    ひざなどの下肢部を保護するとともに、姿勢を制御し身体全体への衝撃を緩和します。

  • 後席センターエアバッグ

    同乗者やセンターコンソールとの衝突によるダメージから乗員を保護します。

  • フロントセンターエアバッグ

    ドライバーが大きく助手席側へ倒れ込むダメージを緩和し、また助手席乗員の衝突を防ぎます。

  • 歩行者保護エアバッグ

    衝突時、主に歩行者の頭部がフロントガラスやAピラーを直撃するのを防ぎます。

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エアバッグの種類

エアバッグの作動原理

エアバッグが作動する原理は、衝突を感知するセンサーと、その信号を受けてエアバッグを作動させるインフレータ、および風船のように膨らむエアバッグで構成されています。
はじめに、センサーが衝突を感知するとECU(衝突診断回路)に信号が送られます。ECUが衝突と判断すると点火電流が流れ、数ミリ秒でインフレータが作動し、エアバッグが展開して乗員を保護します。

    1. 1. センサー・ECU衝突感知・点火電流印加
    2. 2. イニシエータ(点火器)着火
    1. 3. エンハンサ(伝火薬)着火
    2. 4. ガス発生剤着火
    1. 5. ガス発生
    2. 6. クーラントで発生ガスを濾過・冷却
    1. 7. ディフューザノズルよりガス排出
    2. 8. バッグ展開

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