特許庁長官と意見交換を行いました(特許庁とダイセルの「トップ懇」)

2021年11月19日、特許庁の森長官を始め8名の方々が当社に来訪され、当社社長の小河、知的財産センター担当役員の高部及び知財センター部員と知財戦略等について意見交換を行いました。当社の小河からは、IPランドスケープを活用して、過去の技術動向のみならず、将来のマーケットや技術の動向を予測し、より確度の高い研究開発を行っていることについて、説明させていただきました。また、「自社のコア技術を知財で守りながら、様々な分野の企業とのオープンイノベーションにより、当該コア技術を幅広い種類の製品に展開することが重要」との考えに、森長官からも共感いただきました。森長官や特許庁の皆様から多くの質問が出され、相互にとって大変有意義な場となりました。

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森特許庁長官(左)と当社社長小河


関連リンク:特許庁Webサイト「株式会社ダイセルと意見交換を行いました
関連リンク:ダイセルコーポレートサイト「知的財産に関する取り組み






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