特許庁長官と意見交換を行いました(特許庁とダイセルの「トップ懇」)

2022年1024日、特許庁の濱野長官をはじめ6名の方々が当社に訪問され、当社社長の小河、知的財産センター担当役員の高部および知的財産センター部員と意見交換を行いました。特許庁長官の当社への訪問は、昨年に続き2年連続となります。

本懇談では、技術や事業の方向性を解析するIPランドスケープを積極的に活用して、他社との連携強化を図り、コア技術を多用途に展開することで、新事業を創出する取り組みについて小河からご説明しました。これからの知的財産の活用として、当社が進めているサプライチェーン全体の省エネルギー化に向けての、サプライヤーやお客様など関連する企業との共創、地方創生のために当社のバイオマス技術を地方自治体に提供する活動について、意見交換がなされました。

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(写真)
株式会社ダイセルとの意見交換
特許庁濱野長官(左)、株式会社ダイセル小河社長(右)

関連リンク:特許庁Webサイト「株式会社ダイセルと意見交換を行いました」

関連リンク:ダイセルコーポレートサイト「知的財産に関する取り組み」

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