改善文化を事業成長にいかす グローバル改善大会を開催


ダイセルグループでは、安全と品質の確保を最重要課題と位置づけ、様々な改善に取り組みながらモノづくりを行っています。2019年4月には、改善の取り組みの一環として、兵庫県の播磨工場で、自動車安全部品事業などを行う特機・MSDカンパニー(火工品事業部門)が第7回グローバル改善大会を開催しました。
グローバル改善大会には、同事業を展開する7ヶ国から予選を勝ち抜いた16チームが参加。発表を通じて優れた改善事例を共有することで、事業の成長につなげていくための機会となっています。