兵庫県立大学と包括連携協定を締結しました
株式会社ダイセル(大阪市北区、社長:札場 操 以下、当社)は、2017年8月25日付で、兵庫県立大学(神戸市西区、学長:太田 勲)と包括連携協定を締結しました。
当社にとって兵庫県は創業地の一つであり、地元教育機関である兵庫県立大学との連携協定に基づく共同研究や人材育成に取り組み、地域と共に発展していくことを目指します。
また、この協定により、中期計画「3D-Ⅲ」で掲げる重要施策の一つであるオープンイノベーションを通じて、新規事業の創出や育成を加速してまいります。
協定の目的および連携事業の内容(協定書より抜粋)
- 1目的
- 互いの知見と人材の活用を図り、グローバル時代における兵庫県の存在感を強めるべく、
地域産業の育成と地域から世界に向けたイノベーション発信を行う。
- 互いの知見と人材の活用を図り、グローバル時代における兵庫県の存在感を強めるべく、
- 2連携事業の内容
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- 共同研究の推進、相互の学術交流
- 講師派遣による先端学術分野教育の推進
- インターンシップによる学生のイノベーションマインドの醸成 など
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兵庫県立大学 学長 太田 勲
(株)ダイセル 代表取締役社長 札場 操

本件に関するお問い合わせ先
株式会社ダイセル IR・広報室