「平成30年度 知財功労賞」を受賞しました

株式会社ダイセル(本社:大阪市北区、社長:札場操) はこのたび、「平成30年度 知財功労賞」を受賞しました。

知財功労賞は、知的財産制度を有効活用し、制度の円滑な運営・発展に貢献した企業などを特許庁が表彰する制度です。1987年に創設され、発明の日である毎年4月18日に表彰式が行われています。
当社はこのたび、特許活用優良企業として、特許庁長官表彰を受賞しました。受賞の理由として、①事業部門・研究開発部門・知財部門が連携して活動していること、②産学連携で事業化した医薬品開発用の光学分割デバイス(キラル分離)が、知財活用によりビジネスシェアトップであること、③「ダイセル式」と呼ばれる「知的統合生産システム」のライセンシングを通じ、国内産業の生産性向上、国際競争力強化に貢献していること、が評価されました。

表彰式は4月18日(水)午前11時より、東京都千代田区の東海大学校友会館にて開かれます。

以 上

本件に関するお問い合わせ先
株式会社ダイセル IR・広報室

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