「健康経営優良法人2022(大規模法人部門「ホワイト500」)」に認定

株式会社ダイセル(社長:小河義美、本社:大阪市北区)は経済産業省と日本健康会議による「健康経営優良法人2022(大規模法人部門(ホワイト500))」の認定を受けました。当社のホワイト500認定は3年連続となります。

「健康経営優良法人認定制度」とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人が顕彰される制度です。
健康経営のさらなる裾野拡大を目的に、経済産業省と日本健康会議が共同で、毎年実施する健康経営度調査により評価、認定されます。
「ホワイト500」は、健康経営優良法人(大規模法人部門)の認定法人の中でも健康経営度調査結果の上位500法人が認定されるものです。

ダイセルグループでは、これまで取り組んできた健康経営をさらに推進し、グループ社員一人ひとりの自律的かつ積極的な健康づくりを支援し、個々の生活の充実と会社の継続的発展の両立を実現するため、今年度より新たに次の取り組みをスタートしています。
・健康経営戦略マップの作成
・各種健康維持増進施策の効果を図るKPIの設定
・中期目標の達成に向けたPDCAサイクルの実施
また、4月には健康経営専任組織として新たに「Gr(グループ)健康サポートセンター」を設置することで、健康経営の取り組みをグループ全体で強力に推進し、人々の幸せとサステナブルな社会の実現に貢献していきます。

健康経営優良法人認定制度について(経済産業省のホームページ)
http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html
※当社の健康経営に関する取り組み
https://www.daicel.com/sustainability/social/health.html

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